人生で立ち止まったり悩んだり、夢を叶えたい時に見て欲しいブログです あなたにとって大きな一歩となりますように

フランス式アロマについて

認知症予防を推進している

「パソコン教室おもてなし」では

 

この度アロマが

嗅覚が記憶中枢の海馬に

繋がっており

 

 

認知症予防に

効果が期待できるという

情報を得ました

 

 

そこで本格的に学び

情報を得て

認知症予防の情報を

ご提供していく事を

決めました

 

 

日本では

まだ知られていない

フランス式アロマについて

 

 

歴史から

アロマの効能などを

発信していこうと思います

 

 

今回は

アロマテラピーの

基礎知識の初めとして

 

 

についてお話したいと思います。

 

【植物の生命力の秘密】

精油は魅力的な香りで

私たちを惹きつけます

 

 

これは世界中の

芳香植物が

種の生き残りをかけて

作り出してきた物質です

 

 

植物によって

生育環境が異なることで

精油成分も変わってきます

 

 

熱帯と極寒とでは

環境が異なります

 

 

高温多湿の

環境では多くの

微生物が存在し

 

生き延びるためには

感染を阻止しなくてはなりません

 

 

そのためインドネシアなどの

植物である

ジンジャー

ブラックペッパー

クローブなどは

 

 

強い殺菌作用や

抗感染予防が

備わっています

 

 

乾燥地帯に育つ

植物の樹脂フランキンセンス

ミルラには乾燥を

防ぐ成分が多く含まれています

 

乾燥肌や

のどの痛みなどには

効果が期待できます

 

 

湿地帯に育つ

ティーツリーやニアウリは抗菌

抗ウイルス

抗真菌作用を

兼ね備えています

 

 

植物は光合成により精油を産出します

植物自身もこの過程で

自らの栄養分や成長

繁栄、健康に必要な

物質を作り出します

 

 

植物は太陽から細胞の活動の燃料としてエネルギーを得ます。この太陽エネルギーは、植物の葉に有るクロロフィルにより吸収されます。そのエネルギーを使って、植物が空気中から吸収する二酸化炭素と根から吸収する水を結び付け、生命過程で必要な物質を全て作り出します。

芳香植物の香りはこの過程により作り出されます。

 

精油は芳香植物の

様々な部分で産生されます

花、葉、種子、樹脂、木部、果実、根、果皮、茎など

 

 

葉を擦ると香りが

指に付くときや

葉の内部に

入っている植物は

葉を折らないと

香りがしないなど様々です

 

 

精油とは

その種の存続のために

作り出した濃縮な成分です

 

 

 

次回以降のテーマは

精油の抽出法

精油の歴史

精油の作用

精油の成分

精油の安全性

保存方法

使いかたなどを

 

お伝えしたいと思います

 

これからも、お役に立つ
情報を発信していけるように
楽しみながら
認知症・介護予防に
 
力を入れていきたいと
思います
 
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『人生ナビ COME PASS』では オンラインを活用し 自宅にいながら、外の世界と繋がることが出来る居場所作りを目指しています 「人生」というテーマで、 これまでに経験したことや価値観を共有しながら、 必要としている人に向けて役立つ情報を発信していきます そして、人生を豊かにしていく事に繋げていきたいと思います