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「やる気」を引き出すには?実は「やる気」は2種類の動機があります。

人生ナビのケンケンです。

 

今回のテーマは

「やる気」を引き出すには?

実は「やる気」は2種類の動機があります。

です。

 

塾を経営しているのでこのテーマは、長年実践してきていることです。

多くの保護者の皆様が頭を悩ませていることだと思います。

 

もちろん「やる気」という気持ちは、子供だけではなく、大人にもあります。

 

今、塾の業務以外に多くの方々と関わって進めている事業が有ります。

 

その中ではこれまでのように一人で進めていく事業ではないので

みんなの「やる気」=「モチベーション」アップのために

いろいろなことを考えて出来ることをサポートしながら進めています。

 

そんなときに参考になるのが今回のテーマ「やる気」

 

そのやる気の動機つけは2種類あり、

その違いを理解して使い訳をすれば前に進むと思います。

 

実際に塾でもこの2つの「やる気」を引き出すやり方でこれまで塾生の指導に役立てています。

その2つのうちの1つが方針の一つにもなっています。

塾に来た時だけが勉強ではなく、塾の無い日に自宅で宿題や予習をしていて

分からない所を調べて、それでもわからない所を塾に来たら先ずは質問する。

 

出された課題だけをするのではなく、目的意識をちゃんと持って、その目的目標を

達成させるために宿題や予習をしなければならない。

 

という内発的な動機を育てています。

ですから塾生は塾に来たら自宅で取り組んだことを先ず見せにきます。

その次に質問をしてきます。

 

今、私は夕方までiPadやスマホのレッスンも行っていますが、

レッスン受講に来られた生徒さんの中には、復習をご自宅でされて、

忘れられたり、わからなかったことをレッスン前に質問される方もいらっしゃいます。

 

自分にとって必要な知識だと思うと自ら復習や質問をするようになります。

これが「内発的動機づけ」です。

わかりやすいように簡単に要点まとめた図を用意しました。

 

 

「やる気」には『外発的なもの』と

『内発的もの』があります。

 

根本的には『内発的な動機』が重要だと思います。この基本的な動機がないと

人は目的や目標は達成できないと思います。

 

「内発的な動機」は自分が本当に理解して納得して取り組まないと力にはならない。

という動機です。なぜやらないといけないのか?それを本人が落とし込まない限り

結果は出せないし、出すための原動力にはならないです。

 

時間はかかりますが、自らが気づいて行動し始めると大きな成長が期待できます。

 

ただ、こればかりだと続かないのが現実です。

 

そこで2つ目の『外発的動機』が必要です。

 

利点としては、一時的ではありますが効果はあります。

短期間でモチベーションアップが図れます。

このやり方は使い方によっては有りだと思います。

この場を何とか乗り切りたいときや、短期間で一気に結果を出したいときなどは有効です。

 

これらの2つの動機の利点を理解して使い分けることが必要です。

ただ、すでに内発的動機がある人に対して、外発的動機付けを行うとせっかくのやる気を

失わせてしまうことがありますので気を付けましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後の人生が上を向いて楽しんでいける羅針盤となりますように

この『人生ナビ』と一緒に今日から変わることを始めませんか?

次回は『チルちゃん』です 

お楽しみに…

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